どもども、マーカスです。

今回は株式投資用資金のための貯金についてマーカスの考えを書きます。
毎月の貯金額っていくらが妥当?
まず毎月の貯金額といってもここでは、米国株への投資に向けた貯金のことです。マーカスが利用している楽天証券では、米国株投資の際に手数料がかかります。
これが1,111USD以下だと割高になってしまうんですよね。
でも1,111USDって日本円に直すと約124,000円です。
積み立てNISAへの予算(月33,333円)を考えるとあわせて約16万円・・・
マーカスの薄給では毎月投資するのはちょっと、いやかなり厳しいですね。
<<積み立てNISAを利用した投資信託については、
「【投資信託】積み立てNISA2019設定公開!どんなファンドに振り分けてますか?」をお読みください。>>
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継続的に続けられる予算を組もう
マーカスは「できないことはできない」と認めて無理のない範囲で計画を作ってます。無理な計画を作ると投資タイミングが悪くなり、結果本来のリターンより
実績が悪くなりがちです。
そうならないためにも、無理のない範囲で継続的に行える投資を計画する。
計画することで、節約とたまにの贅沢のバランスもとれてメンタルも安定しています。
<<投資をまだ始めていない人は、
「【投資初心者】投資を始めるきっかけと最初にやること。」をお読みください。>>
具体的な目標の設定
では具体的な目標金額を決めていきましょう。ポイントはずばりさっきもでた、手数料負けしない金額を基準にすることです。
マーカスの場合は1,111USD = 124,000円。
さっきも言いましたがこの金額は毎月の捻出は難しい!
ではこれを2カ月、3カ月、4カ月と期間をきめて投資することにするとどうでしょう。
124,000÷2 = 62,000円 + 積立NISA分33,333円 = 95,333円
124,000÷3 = 41,333円 + 積立NISA分33,333円 = 74,666円
124,000÷4 = 31,000円 + 積立NISA分33,333円 = 64,333円
2カ月なら9万5千円、 3カ月なら 7万5千円、4カ月なら6万5千円って感じです。
かなり現実的な数字になってきました。
後は無理のない範囲の目標を設定していきましょう。
おすすめの金額は3カ月7万5千円目標!
3カ月というのは、個別の米国株から配当が入る期間と一致します。全体の配当金額を見ながら、次の投資を腰を据えて考えられる期間になります。
7万5千円となると、20代30代だとかなり厳しい金額かもしれません。
でも若いうちに、これくらいのスピードで投資を進められると、
結婚や子育てなどの、お金がかかる時期にも配当を積み上げられることになり、
投資を意識した生活が続けられるはずです。
<<普通預金との圧倒的な差について具体的な比較は、
「【投資方針】普通預金から配当投資へ。」をお読みください。>>
生活防衛資金は必ず確保する。
計画するということは、先を見据えるということです。このブログもセミリタイア実現をテーマに上げていますが、
今の生活を壊しては意味がありません。
生活防衛資金だけは必ず確保した中で、投資を続けましょう。
<<マーカスの投資での大失敗が気になった人は、
「【自己紹介】Hello! ひよっこマーカスです。」をお読みください。>>
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