ひよっこマーカスの投資日記

自称投資家のひよっこマーカスの投資の試行錯誤ついて書いていきます。 主に米国株を中心に配当狙いの投資を進めてます。 つみたてNISAでの投資信託や日本個別株、ソーシャルレンディングもやってます。 時流にあった投資をして経済的自由を達成させることが目的です。 目指せセミリタイヤ!

2019年06月

今日は米国株テーマ別分析として
  「エネルギー株」に焦点を当ててます。

エネルギー株といえば、マーカスは高配当株が多いイメージをもっていますが皆さんはどうでしょうか?米国個別株投資をする場合に、セクター分散を考えると1銘柄くらいは持っておきたいのではないでしょうか。調べたところなかなかの高配当株がいくつかありましたので、その中から厳選した5銘柄を紹介しています。
ぜひ次回の購入銘柄検討の際の参考にしていただけたらと思います。



1. Royal Dutch Shell plc(RDS. B)

<企業情報>
  • 創業年:1907年
  • オランダ
  • 代表者:Ben van Beurden(CEO & Director)
  • 同業種内時価総額順位: 2位
  • 同業種内売上高順位 : 1位
  • S&P格付け: A+
2000年代に入りロイヤル・ダッチ社とシェル社が合併して同社となっている。日本でも黄色と赤のホタテ貝の看板を国道などでよく見ると思います。オランダの会社ではありますが、イギリス株ADR銘柄として米国市場に出しており、配当税の面で有利になります。

  <<ADRって何??と思った人は、以下をお読みください。>>
  「【米国株】ADR銘柄って何?そのメリットを徹底検証!おすすめ銘柄もチェック!!
<株価-指標情報>2019年6月14日付け
  • 株価   : 64.18 USD
  • 配当金  :   3.76 USD
  • 配当利回り:   5.83 %
  • PER   :  11.34 倍 (2018年12月)
  • PBR   :    1.31 倍 (2018年12月)
  • ROE   :  11.88 % (2018年12月)

残念ながら2014年から増配は行われておりません。

しかしそれを考慮してもおつりがくるほど、現在の配当利回りは高い水準にあると言えます。しかもADR銘柄なので現地配当課税が0となることも、大きな利点といえるでしょう。

株価は2018年中に下落トレンドを見せましたが、現在は横ばいから良化しているように見えます。直近の押し目 60USDを意識し、ここまで下がってきたら購入を検討してみてはいかがでしょうか。


20190616RDS

2. Exxon Mobil Corporation(XOM)

<企業情報>

世界最大級の石油会社で規模を活かし採掘から生成・販売まで手掛ける垂直統合型企業。1999年にエクソン社とモービル社が合併して同社となっている。日本ではエネオスというブランドを街中で見かけることができます。同業種内では時価総額1位で、エネルギー株のベンチマークとも呼べる銘柄です。

  • 創業年:1870年
  • テキサス州
  • 代表者:Darren Woods(Chairman & CEO)
  • 同業種内時価総額順位: 1位
  • 同業種内売上高順位 : 2位
  • S&P格付け: AA+
<株価-指標情報>2019年6月14日付け
  • 株価   : 74.35 USD
  • 配当金  :   3.23 USD
  • 配当利回り:   4.65 %
  • PER   :  15.45 倍 (2018年12月)
  • PBR   :    1.64 倍 (2018年12月)
  • ROE   :  10.83 % (2018年12月)

36年連続で増配を行っている配当貴族銘柄です。
株価を見ると、70-90USDのボックス相場を形成しているように見えます。
それでいうと直近の株価74USDは低めとなっているので買い時かもしれません。

ただ、配当狙い銘柄としてRDS.Bと比較すると、少し弱く見えてしまいます。
配当利回りも1.25倍の開きがあり、仮にRDS. Bの増配が今後も継続してないとしても、XOMが追い付くには約10年かかります。10年かかって(しかも増配無しの条件で)トントンであれば、マーカスならすぐに配当の効果が得られるRDS.Bを購入するでしょう。

20190616XOM


3. Chevron Corporation(CVX)

<企業情報>

国際的な石油メジャーの一角となる石油会社。採掘から生成・販売まで手掛ける垂直統合型企業。経営管理・財務管理に定評があり、発電事業も行っています。

  • 創業年:1879年
  • カリフォルニア州
  • 代表者:Michael Wirth(Chairman & CEO)
  • 同業種内時価総額順位: 3位
  • 同業種内売上高順位 : 4位
  • S&P格付け: AA-
<株価-指標情報>2019年6月14日付け
  • 株価   :   120.81 USD
  • 配当金  :    4.76 USD
  • 配当利回り:    3.93 %
  • PER   :  15.63 倍 (2018年12月)
  • PBR   :    1.49 倍 (2018年12月)
  • ROE   :    9.78 % (2018年12月)
CVXも33年連続で増配を行っている配当貴族銘柄です。こちらもチャートを見ると100-130USDでボックス相場となっているように見えます。それを考えると現在の120USDの株価は割高に感じてしまいますね。配当利回りなどを比較しても上記の2銘柄と比べると少し劣ってしまいます。ただ、増配実績はあるので、今後の増配率の推移はしっかりとチェックしていきたいと思います。

20190616CVX

4. BP p.l.c.(BP)

<企業情報>

欧州石油メジャーの一角となる会社です。採掘から生成・販売まで手掛ける垂直統合型企業。ポイントとして確認埋蔵量が世界2位、生産数量が世界3位だということがあげられます。イギリス株ADR銘柄として米国市場に出しており、配当税の面で有利になります。

  • 創業年:1889年
  • イギリス
  • 代表者:Robert Dudley(GroupCEO & Executive Director)
  • 同業種内時価総額順位: 4位
  • 同業種内売上高順位 : 3位
  • S&P格付け: A-
<株価-指標情報>2019年6月14日付け
  • 株価   : 40.91 USD
  • 配当金  :   2.46 USD
  • 配当利回り:   5.96 %
  • PER   :  14.80 倍 (2018年12月)
  • PBR   :    1.38 倍 (2018年12月)
  • ROE   :    9.36 % (2018年12月)
BPはいままでチェックできていなかったんですが、ADR銘柄ということもあって配当の実力が大きいことに気が付きました。一つ気になったのが配当性向の高さです。2014年から2017年の間、配当性向が100%以上となっており、増配に限界が来ているようです。実際、昨年は3年ぶりに増配をおこなっておりますが、その前は据え置かれる傾向でした。無理している雰囲気があるので、同等の配当利回りならまだもう少し余裕のあるRDS.Bが良いと思います。

20190616BP

5. ONEOK,  Inc(OKE)

<企業情報>

多角事業エネルギーインフラ会社です。米国全域で天然ガス及び天然ガス液事業を展開している。

  • 創業年:1906年
  • オクラホマ州
  • 代表者:Terry Spencer(President, CEO & Director)
  • 同業種内時価総額順位: 20位
  • 同業種内売上高順位 : 26位
  • S&P格付け: BBB
<株価-指標情報>2019年6月14日付け
  • 株価   : 64.46 USD
  • 配当金  :   3.46 USD
  • 配当利回り:   5.83 %
  • PER   :  23.20 倍 (2018年12月)
  • PBR   :    4.03 倍 (2018年12月)
  • ROE   :  19.01 % (2018年12月)
今回の意外性おすすめ銘柄です。

増配も16年連続で行っております。ただこちらも配当性向はめちゃくちゃなので、業績回復を待ってからの検討の方が安全そうです。


20190616OKE


今回の紹介銘柄、いかがだったでしょうか。
エネルギー系は原油価格の影響を大きくうけることから、株価の評価が難しく売却益を狙うのが難し傾向にあります。その反面、配当利回りは他セクターと比べ良いので、配当狙いの長期投資に向いた業種ということも言えます。ポートフォリオの検討段階であれば真っ先に組み入れ候補なりえるものだとわかっていただけたかと思います。

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どもども、マーカスです。
 
突然ですが、米国株をやっているとADRってよく聞くけど皆さんご存知ですか?
マーカスの保有株ブリティッシュ・アメリカン・タバコ(BTI)もADR銘柄です。
税金がちょこっとお得とか聞くけど、実際よくわかっていなかったので調べてみました。

そこには知らないだけで明らかにもったいないADRのメリットが隠されていました。

マーカスと同じように知ったかぶってた人はぜひ一緒に勉強しましょう!


1.ADRってよく聞くけど実際なんなの?

ずばりADRとはAmerican Depositary Receiptの頭文字をとったものです。
企業が市場から資金調達をする際は、自国内の市場で株式上場することが普通です。自国内のルールに従って株式を上場し、例えば日本企業なら東証などで、資金を調達することになります。しかし海外で資金調達する際には国ごとにルールが異なることがあり、単純に上場することが難しくなります。

そんな時、国際市場では預託証券(DR:Depositary Receipt)というシステムがあります。銀行が持っている株式を裏付けにして現地銀行で株式の代わりとなる証券を発行し、株式のように扱うことができるようにすることで海外での資金調達をしやすくする仕組みのことです。

この預託証券のうち、アメリカ市場で発行されるものがADR(米国預託証券)となるわけです。このほかにもEDR(欧州預託証券)GDR(グローバル預託証券)なるものがあるそうですが、マーカスはこれまで聞いたこともなかったので、とりあえずもっとも有名なADRだけちゃんと覚えておけば問題なさそうですね。

実際にはADRは株式とは異なるようですが、配当や売買益といった経済的権利を持った有価証券ではあるので、そういった意味では株式を保有することと同じと言えます。

ADRのAはAmericaのA 株式とほぼ同じと考えてOK!
 

2.ADRのメリット・デメリット

ではなぜADR銘柄がおすすめできるのでしょうか?
実は米国株の中でとても有利な条件があるからなのです。

<メリット>
  • 配当に現地の源泉税が適用されない銘柄がある。通常の米国株は10%の源泉税がかかる。
理由:配当にはもともとの国の税制が適用されるため
該当銘柄:イギリス株ADR、オーストラリアADR、インドADR、ブラジルADR
     シンガポール株ADR、香港株ADR

<デメリット>
  • 管理手数料がかかる。
普通の株式とは異なるので管理手数料がかかることは理解できます。
ただ、これが銘柄によってまちまちであることが一つ問題です。
マーカスの調べでは、だいたい配当金の1%程度となるようですが、
詳細は各自で調べてくださいね。

手数料よりも税金がかからないメリットの方が大きすぎる 



3.NISAとの相性が抜群にいいって本当?

結論から言うと、本当です。だって配当に係る税金が0になるのですから。

通常の米国株では、下記のとおり配当金に2重で課税されることになります。
  ①米国内での配当への課税(税率10%)
  ②日本での配当への源泉徴収(税率20.315%)

実際の受取配当金 = 支払い配当金×0.9(米国課税分:10%)×0.79685(日本課税分:20.315%)
ってことで結局は支払い配当金の71.7%としか手元に残らないのです。悲しい

でもこれADRとNISAを組み合わせることで、配当課税が0になります。
  ①米国内での配当への課税(税率10%)==========>ADR銘柄だから0!
  ②日本での配当への源泉徴収(税率20.315%)=====>NISA利用だから0!

ADRとNISAで配当金への課税がなんと0 海外銘柄の旨味をとことん享受できる!

4.配当狙いのインカム派投資家こそ利用すべし!

冒頭で「税金がちょこっとお得」とか言ってましたが、ちょこっとどころじゃないですね。
税金も考慮してしっかりと作戦を立てれば、こんなに心強いことはありません。

配当性向の高い銘柄、増配が期待できる銘柄などありますが、NISAの運用期間が5年だということも考え、配当源泉税0で最大限の利益を狙うのであればやはり高配当株が狙い目になります。

知らないということは恐ろしい....今まで検討できていなかったのが恥ずかしいです


5.おすすめのADR銘柄紹介!

最後に、配当利回りに着目しておすすめのADR銘柄を紹介します。
 ※株価、配当利回りは2019.6.14現在のBloombergデータから引用

①National Grid Plc(NGG)
 株価   :52.55USD
 配当利回り:9.93%
 セクター :Utilities
 ADR   :イギリスADR

②British American Tabacco(BTI)
 株価   :36.32USD
 配当利回り:6.76%
 セクター :Tabacco
 ADR   :イギリスADR

③Westpac Banking Corporation(WBK)
 株価   :19.25USD
 配当利回り:6.75%
 セクター :Financials
 ADR   :オーストラリアADR

④Vodafone Group Plc(VOD)
 株価   :16.00USD
 配当利回り:6.19%
 セクター :Communications
 ADR   :イギリスADR

⑤HSBC holding(HBC)
 株価   :40.77USD
 配当利回り:6.15%
 セクター :Financials
 ADR   :イギリスADR

利回り6%以上の銘柄がこんなに ぜひ次回はADR銘柄を購入したいです!


ADRについてまとめてみましたが、いかがでしたでしょうか?
マーカスはつみたてNISAをりようしているので、一般NISAで配当源泉税0にすることは難しい状況ですが、それでも米国源泉税0の効果の大きさに震えております。
今回紹介した以外にも隠れた銘柄があるかもしれませんし、今後の株価が動くことで配当利回りが良くなる銘柄が現れるかもしれません。米国株をやっていくうえで有利な条件であることは間違いないので引き続き購入候補としてみていきます。

<<最近の購入銘柄検討記事が気になった人は、以下をお読みください。>>
  「【米国株投資】S&P500組み入れ銘柄から次の購入銘柄を検討してみた。リスクを取らない選択。
  「【米国株】チェックしている高配当銘柄から次の購入候補を検討してみた。

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どもどもマーカスです!
KEVIN クラウドバンク

クラウドバンクの5月分入金が6月8日にありました。

今月は米国株配当金が予定されていないので、楽しみはこれだけです。

先月は10,000円を切ってしまったけど、今回はどうでしょう。。。

さっそく結果公開します。

20190608CB



ふぃー!6月は無事1万円をキープできました!

4月に償還金が多かった影響がまだ残っているようで、12,000円は超えられなかったです。

最近、太陽光発電ファンドと長期運用ファンドを避け気味だったのも影響していそうです。

一時平均7%ほどあった利回りも今じゃ平均6.68%まで落ちてしまいました。

リスクを減らすとリターンが減る、至極当たり前なんですが悔しいですね。

配当は順調に積みあがっているので、早く安定して12,000円を記録できるようになりたいです。

引き続き資金を寝かせないことを意識して取り組んでいきますよー。



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どもども、マーカスです。

ここ最近は本業の方が忙しく、さらには少し体調を崩したりなんかして

5月末からブログの更新が滞り気味でした。反省反省。

もみあげさんのブログ内で、このブログを紹介いただきました。

そんなごたごたの中、なんと同じ米国株投資家のもみあげさんのブログにて

マーカスのブログを紹介いただいていたようです。


こんな備忘録以下のブログを取り上げて頂きありがとうございます。

1カ月半でブログを書籍化!?

フォロワー1,000人達成も凄いのですが、何といってももみあげさんの凄いところは、

1カ月半でブログを書籍化してしまったところです。ほんとにすごいと思います。

もともと文章がよみやすいなーと思っていたのですが、やはり見ている人はちゃんと

チェックしてるんだなーと感心してしまいました。

kindle本のようですが、売り上げはどうなんでしょう。


マネタイズについて勉強を決意!

マーカスも刺激をうけて、ブログのマネタイズについて勉強しようと決心しました!

IMG_6563

さっそく写真の「Google AdSense マネタイズの教科書 」を購入しちゃいました。

こちらはツイッターで評価されていた本です。

今後は、米国株記事だけでなくブログの成長についても記事にしていけたらなと思います。

目標は月に30回更新!

取り急ぎの目標は月に30回更新です。

本当は毎日更新と言いたいところですが、本業の状況などで難しいことがあるので、

少し弱気にしておきます。これからもひよっこマーカスの投資日記をよろしくお願いします。

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どもども、マーカスです。

KEVIN

では月が替わったので、前月の配当金をまとめて開示します。

20190603


5月はクラウドバンクから9,712円、米国株から6,071円(ともに税引き後)の配当が入り、

合計で
15,783円でした!!



ちょうど1年前は7,121円だったので
+122%となりました。

20190603グラフ

年始に購入したBTI, ABBVの配当が初めて入ってきました!

また4月に入ると思っていたMOの配当金も5月入金でした。

結果、米国株分の配当金だけで約6,000円入りました。

引き続きこの調子で月々の配当金を成長させていきましょう!

今回のようにまとまった配当金が見れると、高配当のありがたみを感じますね。

2月から株購入できていないので、この下落をチャンスと見てガツンと

投資していきます。

<<前月の配当実績記事が気になった人は、
  「【配当金】4月配当金まとめ!!」をお読みください。>>

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